盛岡地本は2月1日から釜石の仮設住宅に前泊し、毎週金曜日、土曜日、日曜日の三日間でボランティア活動を継続しています。仮設住宅に寝泊まりすることで、住民の不便さや大変さを感じながらボランティア活動の継続と地域の復興と鉄道の復旧を具体的に進めています。
ボランティア活動の内容も、瓦礫撤去から小学校の引っ越しまで多岐にわたっていますが、地域住民との絆を深めながら寒い中頑張っています。また、仮設住宅での寝泊まりでは、職場で発生している事や問題などの話で盛り上がり、仲間の絆も深まっています。職場でも復興支援の必要性を全組合員と確認しながら、日帰りも含めて全組合員で取り組んでいます。