あらゆるえん罪を許さない

ドイツからのメッセージ

ドイツ鉄道労働者交通運輸労働組合会長 アレクサンダー・キルチナーさん

2011年3月11日の地震とその後の津波以来、私たちは大変な脅威を持って日本の出来事を見守っています。私たちにも災害の恐ろしいニュースと映像がもたらされており、私たちは大きな懸念を持っています。
地震と津波による大惨事の結果、命を落とされた多くの人々に対し、皆さんとともに私たちも喪に服しています。
私たちは、破壊された福島の原子力発電所からのニュースを、大きな不安を持って見守っています。私たちは、日本のさらに広い地域に放射能が広がっていく悲惨なニュースを、再三にわたって受け取っています。
今、私たちの思いは、日本の鉄道労働者とその家族、および全ての日本の人々とともにあり、皆様の幸運を祈っています。
私たちは、この異常な災害に対する日本の人々の闘いに敬服しています。私たちの深甚なるお悔やみと連帯の気持ちをお受け取りください。
連帯を込めて

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