美世志会全国キャラバン展開中！～栃木県集会
５月１５日 宇都宮文化センター
美世志会の訴えに多くの市民が耳を傾けてくれました
宇都宮支部組合員による朗読劇
５月１５日、ＪＲ小山駅前での街宣・ビラ配布でスタートし、宇都宮駅前、東武宇都宮駅前で多くの組合員が市民に「えん罪・浦和電車区事件」の真実を訴えました。
商店街では自転車を降りてビラを受け取ってくれたり、「頑張ってください」と控訴審勝利への激励を頂きました。
夕方からは宇都宮文化センターで「真実！無罪！えん罪・ＪＲ浦和電車区事件 控訴審勝利！５．１５栃木県集会」が開催されました。集会には支援する方々やビラを見た市民、組合員ら約３００名が結集し、開会にあたり実行委員会を代表し支援する会・舩田功さんから“国策弾圧を許さず控訴審に勝利しよう！”と力強いあいさつがされました。
来賓を代表して民主党栃木県連代表の谷ひろゆき議員があいさつに立ち、「不屈の闘志をもった７名のたたかう姿に敬意を表する。正しい者は最後に勝つ、最後まで共にたたかおう」と決意が述べられました。
宇都宮支部組合員による朗読劇「真実を知ってください！ＪＲ浦和電車区事件はえん罪だ！」（劇団プロレタリア７）は、公安警察によるＪＲ東労組や美世志会への弾圧とＪＲ東日本による懲戒解雇の不当性を明らかにし、美世志会の不屈の闘いと多くの組合員・支援する会の仲間による反撃のたたかいを映像と朗読で紹介し、参加した市民に、平和・人権・民主主義を守る労働組合への国策弾圧であること、控訴審勝利を訴えました。
集会には３００名が結集
劇団プロレタリア７