反弾圧のたたかい

540名の参加のもと、上告棄却弾劾!群馬県集会

 

4月9日、ホテルメトロポリタン高崎でJR総連群馬県協とえん罪・JR浦和電車区事件を支援する群馬の会の共催で開催された集会には、540名の組合員・家族、OB会、東日本労連の仲間が参加しました。
 来賓の三宅衆議院議員は「上告棄却は本当に残念。えん罪を許す社会と政治は絶対に許すことはできない」とあいさつ、その後、新党大地・真民主の鈴木宗男代表の講演を受けました。「判事と検事の人事交流は泥棒と警官が交流しているようなもの。疑惑をもたれる交流はやめるべき。闘いには家族や仲間の支えが重要だ。私も美世志会と一緒にスクラムを組んで国家権力をたたかっていく」と力強い内容の講演でした。
 その後、美世志会の大澗さん、八ツ田さん、上原さんから「家族からも最後まで闘うべきと言われた。私たちは決して負けない。最後まで闘っていく」という決意表明を参加者全員で確認し閉会しました。

 
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