2008年旅のプレゼントは10月11日、栃木県と埼玉県で開催しました。埼玉県旅のプレゼントは招待者160人、ボランティア240人合わせて400人で開催しました。大宮総合車両センター支部が主管となり、大磯海岸での地引網漁を体験しました。前段から何回も打ち合わせを行い、万全の体制で臨みましたが、大磯海岸に着くなんと雨天、しかしすぐに晴れ間がみえてきて、全員で網を力いっぱい引き寄せる地引網漁を体験しました。さらに車内ではバイオリンとギターの生演奏を聞き、「車内飾り付けコンクール」を行うなど、趣向を凝らしたイベントを全員で楽しみました。 栃木県旅のプレゼントは招待者200人、ボランティア150人合わせて350人で葛西臨海公園水族館の見学に行きました。
車内では、全労済の方たちの飴つかみ取りや、お菓子釣りのゲーム、そして車掌さんから記念乗車券の検印を受けて、往復の列車の旅は瞬く間におわりました。「旅プレゼントに参加したことのない多くの人が楽しみ待っています」という声をボランティア全員がシッカリ受け止めました。
栃木県・埼玉県の旅プレで、参加者全員で心と心の輪をシッカリとつくりあげました。