社会貢献

秋田地本 旅のプレゼント

南地区・北地区で開催!

 秋田地方本部は、2010年「旅のプレゼント」を、北地区は5月23日に北秋田市:米代児童公園で、南地区は5月30日に秋田市:千秋公園で開催しました。両日とも天気に恵まれ、子供たちの楽しそうな声が響き渡っていました。
 北地区では、車内で「着ぐるみ」や「駅長さん」との「撮影会」が行われ、会場では「マジックバルーン」や「三文店」が人気を集めていました。また、例年人気の「ミニSL」にも乗車し、着ぐるみの「玉入れ競争」を楽しみました。招待者・ボランティア約300名にとって思い出に残る一日となりました。
 南地区は、招待者・ボランティア合わせて約600名が参加しましました。招待者の皆さんからは「こまち号」へ試乗頂き、車内で撮影会やゲームで楽しみました。秋田駅に到着後、千秋公園に向かい、竿灯の出迎えを受け、ミニSLやゲーム、三文店等のイベントを楽しみました。また、今年も北東北アコースティッククラブの皆さんから参加して頂き、参加者が一緒になって歌や踊りで楽しい一時を過ごすことが出来ました。
 この「旅のプレゼント」も19回目を迎えました。この運動は単なるボランティアではなく、「旅のプレゼント」を通し、心身にハンデを持つ皆さんから社会の現状を学び、それを会社や運動に活かしていくことを目的としています。この「旅のプレゼント」の精神を社会に活かすためにも「たしろかおる」を国政に送り出さなければなりません。私達は、JR東労組運動の大きな柱の一つになっている「旅のプレゼント」を今後も継続していきます。

北地区の「旅のプレゼント」
北地区の「旅のプレゼント」
北地区:「ミニSL」が子どもたちを乗せて走りました!
北地区:「ミニSL」が子どもたちを乗せて走りました!
南地区の「旅のプレゼント」
南地区の「旅のプレゼント」
南地区:会場では本物のSLが子どもたちを出迎えました
南地区:会場では本物のSLが子どもたちを出迎えました
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