2月27日~28日、ホワイトワールド尾瀬岩鞍において「第2回スペシャルオリンピックス日本・東京冬季地区大会」が開催されました。高崎地本は、本部及び地本スキー部と連携して組合員・OB・家族の総勢42名が参加し、競技ボランティアを担いました。特にスキー部を中心としたコース設営や降雪への対処は大変な労力を要しましたが、万全にコースを整えました。
また、開会式では高崎地本・金井政策部長が審判宣誓を行い、表彰式では高崎地本・堀口委員長がプレゼンテーターを務めました。
アルペンスキー競技では35名のアスリートが日頃の練習成果を競いました。そしてコーチやファミリー、スタッフからの歓声に包まれて全員が記録を残しました。
主催者からは「初めてのアルペン競技開催で不安でしたがスムーズに大会を運営し成功裡に終了することができました。JR東労組スタッフの機動力とチームワークには目を見張るものがありました」とお礼の言葉が述べられました。
参加者からは「アスリートの真剣に努力する姿とゴール時の喜び溢れる姿に感動した」「作業は辛かったけれどアスリートをはじめ参加者と共に喜び合うことができて良かった」などの感想が出され成功裡に終了しました。