9月15~16日、静岡県伊豆長岡温泉に宿泊し、東京地本釣り部の万全な準備で第20回記念釣り大会を開催しました。今大会は、20回の記念大会であり、船づり(鯛)、堤防釣り、へら釣り、鮎釣りと4部門で開催し127名の組合員・家族、OBが参加しました。
本部釣り部・山崎部長の挨拶で始まり、本部・中山中央執行委員、東京地本・鳴海委員長に挨拶を頂き、よく遊びよく闘う釣り部の記念大会が始まりました。
講演会では、美世志会の斉藤さんから「闘いの報告」を頂きました。「この6年10ヶ月は1人だったら闘えなかった。仲間がいたから今の自分がある。レクは重要、遊びを通じて仲間の絆が生まれる。6月5日に不当判決が出されが、妻も上告審で闘う決意をしてくれた。判決以上に仲間をクビにした会社が許せない」など、上告審勝利に向けて闘う強い意志と決意を聞くことができました。
交流会では、各地本から差し入れの銘酒を頂き大いに盛り上がりました。
翌日は、3時30分起床、4時出発で、各部門に分かれ釣り場に向かいました。晴天で絶好の釣り日和の中、初心者から名人(迷人)まで1本の竿に集中し、魚と戦いながら仲間と楽しく遊び交流を深めることが出来ました。
閉会式では、美世志会に対し、参加者全員で上告審勝利に向け闘う決意を込めた檄色紙を山崎部長から斉藤さんへ手渡しました。
最後に山崎部長の団結ガンバローで第20回記念釣り大会を無事終了する事が出来ました。準備を担ってくれた東京地本スタッフのみなさん大変ありがとうございました
大会結果
船釣りの部 | 堤防釣りの部 | ヘラ釣りの部 | 鮎釣りの部 | |
優 勝 | 堀江 忠弘 (高崎) |
船木 計治 (八王子) |
佐藤 秀人 (大宮) |
木村 俊紀 (八王子) |
準優勝 | 下田 真史 (東京) |
三井 暢秀 (高崎) |
板倉 忠良 (東京) |
上居 卓巳 (盛岡) |
第3位 | 五味淵 貴秀 (東京) |
大貫 良明 (高崎) |
榎本 力 (大宮) |
折茂 敏夫 (高崎) |