6月3日~4日、『全員野球でドームを目指せ!仲間の絆で勝利をつかめ!』をスローガンに第10回野球大会を開催しました。今年は予選を大井ふ頭中央海浜公園野球場、準決勝・決勝を東京ドームで行いました。
試合は、1日目から選手と応援団が一体となり、各試合とも熱戦が続きました。東京ドームでの決勝戦は、昨年と同じ顔合わせとなり、仙台地本・福島総合運輸区分会青年部『A-1アクターズ』と水戸地本・勝田運輸区分会青年部『JOBANS』が緊迫した試合を繰り広げました。同点のため9名でジャンケンを行い、『JOBANS』が勝利を手にし、大会史上初の三連覇を果たしました。
そして、今年は6年ぶりに新潟地本から長岡運輸区分会チームが参加しました。組織問題以降初めて青年部野球大会に12地本が勢揃いし、その頂点を決する2日間の試合は全て高レベルの攻防戦となり、JR東労組青年部最強を決するにふさわしい大会となりました。
この結集した青年部の力を原動力として「たしろ かおる」を国政に送り出すたたかいへとつなげ、さらに奮闘していくことを確認することが出来ました。
【試合結果】
優 勝 水戸地本勝田運輸区分会 『JOBANS』
準優勝 仙台地本福島総合運輸区分会 『A-1アクターズ』
三 位 長野支部・支社支部・長野総合車両センター支部合同 『善光'S』
三 位 横浜地本大船運輸区分会チーム
【応援コンクール】
最優秀賞 横浜地本
優秀賞 八王子地本
【MVP】
菅原 彰浩さん (水戸地本青年部 勝田運輸区分会)