7月8~9日、第9回青年部野球大会は『絆で守れ生存権!全員野球で団結固め、明るい未来をつくりだす!』をスローガンに開催され、水戸地本勝田運輸区分会青年部『JOBANS』が大会史上初の2連覇を果たしました。
今年も11地本で予選大会が行われ、史上最多の分会青年部101チームがエントリーしました。初日に各地方の代表12チームで東京ドーム出場をかけて予選試合を行いました。頂点を決する試合は全て高レベルの攻防戦となり、JR東労組青年部最強を決するにふさわしい大会となりました。
初の東北勢優勝に王手をかけた福島総合運輸区分会青年部『A1アクターズ』も、決勝戦最終回にあと1点まで追い上げましたが惜しくも涙をのみました。
青年部テーマソング『願い~子供たちの笑顔のために~』
SakuraさんとJR東労組青年部
2001年に発生した9・11同時多発テロを契機に、米軍はアフガニスタンに無差別攻撃を開始。罪のない多くの子供たちが犠牲となりました。空爆によって無差別に殺されたほか、餓死・栄養失調、伝染病などで多くの子供たちが苦しみました。この時に青年部は1人500円のミルクビスケットカンパを取り組み、現地へ届けてきました。同時に世論に広めるためにピースライブを開催。青年部員にテーマソングの詞を募集して完成した曲が『願い~子供たちの笑顔のために~』であり、歌唱してくれたのがSakuraさんでした。
Sakuraさんは「祈りの歌」(世界こどもサミット応援歌)にてメジャーデビューいたしました。
6月30日より1st配信曲『花びら』がiTunes Storeで配信されています。野球大会でも披露した曲で、さくらの象徴である花びらをモチーフに愛と友情の絆を描いた楽曲です。
詳しくはSAKURAオフィシャルブログhttp://ameblo.jp/sakufinity/をチェックしてください!
【試合結果】
優 勝 水戸地本青年部 (勝田運輸区分会青年部)
準優勝 仙台地本青年部 (福島支部青年部)
三 位 高崎地本青年部 (籠原運輸区分会青年部)
三 位 東京地本青年部 (営業連合)
【応援コンクール】
最優秀賞 大宮地本青年部
優秀賞 八王子地本青年部
【MVP】
久米 貴典さん (水戸地本青年部 勝田運輸区分会)