6月21日~22日、福島県Jヴィレッジにおいて、第7回日韓労働者交流サッカー大会・第14回JR東労組サッカー大会が仙台地本サッカー部の準備のもと開催されました。大会には、韓国・JR貨物労組・青年部から300名を超える仲間が参加しました。
初日は、梅雨による豪雨のため、雨天練習場でのPK戦に切り替えました。その後、吉川書記長からの講演、韓国の仲間から闘いの報告を受けました。そして、大会で取り組んだ檄布と各地本で取り組んできた連帯の色紙を韓国の仲間と美世志会の山田さんに手渡しました。夜の大交流会では、各地本持参の地酒の封を切り、チーム紹介しながら日韓労働者の絆を深めました。
2日目は晴天に恵まれ、5会場で熱戦が繰り広げられました。韓国選手団は、組織力とパスワークで動きの早い、粘り強いサッカーを展開していました。
大会は、これから始まる上告審の闘いを、サッカー部の総団結をもって完全勝利していくことを確認し、高木部長の団結ガンバローで終了しました。
【試合結果】
Aブロック
優 勝 秋田地本
準優勝 韓国
第3位 青年部
Bブロック
優 勝 東京地本B
準優勝 千葉地本
第3位 仙台地本
Cブロック
優 勝 水戸地本
準優勝 盛岡地本
第3位 新潟地本
Dブロック
優 勝 高崎地本
準優勝 東京地本A
第3位 横浜地本