JR東労組とは


「JRバス関東本部第24回定期委員会」を開催!

仲間と家族、子供たちの未来のために闘うことを確認



JRバス関東本部は、6月21日第24回定期委員会を開催しました。 
委員会では震災・原発事故を通して見える経営の本質や「脱原発」と「浦和電車区事件」、規制緩和による競争激化をなくし、安全と労働条件を守るために労働組合が果たす役割の重要性 を確認しました。
JRバス関東も原発近くや放射線量が高い地域の職場があり、「放射能に対する不安と会社の杜撰な対応」「異常時対応での無線機要請」「組合員や旅客を無視した一方的ダイヤ改正」「支援への感謝と、支援を通した組織強化」などが発言されました。
参加者全員で仲間と家族、子供たちの未来のために「脱原発」を掲げてたたかい、労働組合の責務をはたし、浦電事件の最高裁無罪判決をかちとること確認しました。

新三役

議長 遠山真一郎 専従(バス東京)
副議長 石戸 正明    (バス東京)
副議長 中村 文哉    (バス小諸)
副議長 小関  清    (バス佐野)
事務長 柳田 義広    (バス土浦)

「JRバス東北本部第24回定期委員会」を開催!

職場活動を更に強化し、組合員・家族の利益を守る

 JRバス東北本部は6月24日、盛岡市「ホテルルイズ」において、JR東労組バス東北本部第24回定期委員会を開催しました。委員会では、委員13名から、「東日本大震災を全組合員の総力で乗り換え、地域の復興と鉄道の復旧を実現する」「脱原発社会を目指しエネルギー政策の転換に起ち上がろう」「美世志会の上告審勝利、職場復帰を勝ち取ろう」「放射能に不安がある、線量計を設置すべき」「ドライブレコーダーを目的以外にしようさせないチェック体制の強化」「契約社員の早期社員化」「責任追及から原因究明への取り組み」等の発言がありました。
今後も自分たちでできることを行うためにボランティア活動を継続し、協力した力で美世志会7名の完全無罪を勝ち取ることを全体で確認しました。バス東北本部は、職場活動を更に強化し、今後も組合員・家族の利益を守るため奮闘していきます。

三役

議長 佐藤 毅聡 専従(バス秋田)
副議長 坂本 一男   (バス盛岡)
副議長 竹沢 長一   (バス仙台)
副議長 小原 明彦   (バス二戸)
副議長 水野 恵介   (バス青森)
事務長 勝山 謙治   (バス福島)
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