JR東労組 | 東日本旅客鉄道労働組合 EAST JAPAN RAILWAY WORKER'S UNION

沖縄で平和を考える「沖縄平和シンポジウム」開催!

10月7日、沖縄・那覇市においてJR東労組とJR貨物労組の 主催で「沖縄平和シンポジウム」を開催し、青年部を中心に約150名結集しました。

シンポジウムでは辺野古新基地建設反対!安保法案廃案!を強く訴え、沖縄を戦争の拠点から平和の拠点へと創り出すために沖縄と連帯してたたかうことを確認しあいました。

稲嶺名護市長の講演で辺野古の現状が報告されました

 

パネルディスカッションでは、沖縄の歴史、米軍基地問題の現状や今後の展望、安保法成立後の自衛隊の役割の変化、基地が無くなった沖縄の未来像など幅広い分野の識者から意見・提言がされました。今後、青年部が中心となって練り上げるJR東労組の歴史認識と平和政策に肉付けがされた大きな意義のあるシンポジウムとなりました。

パネルディスカッションの様子

  

平良朝敬氏は「観光は平和あっての産業である」と述べ、沖縄の未来像を熱く語る


 
 

「辺野古に基地はいらない!」と強く訴え、たたかう決意を表明をする福田青年部長

 
 

シンポジウムの圧倒的成功を確認し合うJR貨物労組・相澤執行委員長

 

オール沖縄のたたかいをオールジャパンのたたかいへ高め、平和な社会をつくるために起ち上がろう!

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