脱退・離脱した組合員に訴えます!
新生JR東労組に結集しよう!
JR東労組から3万人を超える仲間たちが脱退しました。
この原因は、この間のJR東労組本部の指導と闘争方針の誤りと組合員の付託に対する裏切りによるものです。これまでともに汗と涙を流し闘った仲間たちと袂を分かつ決断をしたみなさんに、心からのお詫びを申し上げます。
JR東労組は、6月13日には第 36 回定期大会を開催し、執行部は嘘と誤魔化しのない組合運動を推し進め、JR東労組を組合員のための労働組合に再生することを確認しました。それでも、脱退したみなさんが東労組本部を信用しないことは無理もありません。
このページでは、これまでのJR東労組本部の何が間違っていたのか、そしてこれからどのように変革するのかについて、新しい執行部の考えを記していきます。当然、不十分な点、まだ気づいていない点、あるいは誤っている点など多数あると思います。組合員のみなさん、脱退したみなさんの忌憚のないご意見をお寄せください。そして、真に組合員のための新生JR東労組を作り上げていきたいと思います。
「東京地方本部からの調査委員会の設置に対する回答」、「真実の声の発信者が明らかになる!」などを掲載しました。
JR総連第35回定期大会
第36回定期大会