第22回本部OB会定期総会開催
JR東労組本部OB会は、例年より1ヶ月遅い5月17日に「第22回定期総会」を本部大会議室で開催し、各地本OB会から選出された委員と地本担当者を含め総勢86名が参加しました。
今年の定期総会は、「組合員の大量脱退」とそれに伴う組合の「組織混乱」という異例の事態の中での開催となり、重苦しい雰囲気に包まれました。
総会は仙台選出の宮田委員を議長に選出して始まりました。古川会長、奥山副委員長の挨拶の後、「経過報告」や「活動方針(案)」の提起があり、それを巡って13名の委員から「OB会はJR東労組あってのOB会であり、絶対に無くしてはいけない」との前提に立ち、今後のOB会活動に対する不安とJR東労組の現状を憂う意見などが出されました。
また活動方針では、現行のOB会活動を極力維持していくために、「本部OB会ニュース」を年6回の発行とするなど経費節減につとめた新しい方針が決定しました。
役員体制は、佐々木副会長と本田事務局次長が退任し、本部・奥山副委員長と仙台の宮田利昭さんが副会長に、東京から鈴木正彦さんが事務局次長に就任しました。
新役員体制
顧 問 大熊 勝明(東京)
会 長 古川 建三(仙台)
副 会 長 宮田 利昭(仙台)
副 会 長 廣瀬 隆之(東京)
副 会 長 難波 和正(横浜)
副 会 長 渡部 良司(新潟)
副会長 奥山 光昭(本部)
事務局長 伊藤 義男(東京)
事務局次長 川崎 昭雄(東京)
事務局次長 植松 健(八王子)
事務局次長 田崎 行夫(大宮)
事務局次長 鈴木 正彦(東京)
事務局次長 田崎 聡(本部)
- 投稿日: 2018年06月04日 月曜日
- カテゴリー: OB会ニュース