JR東労組 | 東日本旅客鉄道労働組合 EAST JAPAN RAILWAY WORKER'S UNION

共謀罪廃案・安倍政権の暴走を止めよう!5・16大集会に結集!

5月16日、共謀罪の強行採決がせまる中、日比谷野外音楽堂で開催された「共謀罪廃案・安倍政権の暴走を止めよう!5・16大集会」にJR総連・JR東労組から約150名が参加しました。

集会には、私たちの他にも全国から共謀罪の成立に反対する市民や労働組合、国会議員など4200名が集まり、連帯してたたかう仲間のネットワークをさらに強化して、安倍政権の強行採決を許さず、廃案に向けて取り組みを強化することを確認し合いました。

共謀罪は戦時下の「治安維持法」とも言われており、捜査機関の恣意的な運用で一般市民や組織・団体の行動や思想をいかようにも解釈できる上、適用範囲も明確でないまま取り締まることのできる悪法です。過去3回廃案になった法律を、国会与党による数の論理で押し切ろうとする安倍政権の暴走を何としても止めなければなりません。

集会では、参加者たちがプラカードを掲げて「共謀罪に絶対反対」「共謀罪は絶対廃案」「みんなの力で廃案目指そう」と一緒に声をあげました。

集会後は、銀座の街に向けてデモ行進をおこない、共謀罪の危険性と廃案に向けて一緒にたたかおうと訴えました。私たちは決して諦めることなく、4度目の廃案を目指して連帯する仲間たちと共にたたかい続けていきます!

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